【送料無料・税込み】
・「あきまろ」は晩播栽培(7月播種)において多収で、淡色味噌の原料に適した大豆品種です。
・収量・品質の低下の原因であるダイズモザイク病に抵抗性を示します。
・最下位の莢が着生する位置が高いため、コンバイン収穫時に土が混入しにくく、汚粒発生を軽減できます。
〔優点〕
良質・多収。最下着莢高が高い。
晩播でも多収。大豆モザイクウイルス病に抵抗性を有する。
〔欠点〕
耐倒伏性がやや劣る。青立ち発生、紫斑病抵抗性はサチユタカ並。
〔栽培上の注意〕
12月初旬に積雪のある地域は300m以下が適地域。
晩生品種のため冬期に積雪の早い地域には適さない。
【品種の特性】
用途:食用 早晩性:晩生(中四国)
伸育性:有限 耐倒伏性:中
耐病性:紫斑病:強 大豆モザイクウイルス:やや強
耐虫性:シストセンチュウ:弱
粒の大きさ:大 粒の色:黄 粒のへその色:黄
※発送は5月中旬頃からとなります。売り切れる場合がございますのでお早目にご予約をお願いします。
●品種登録番号 第 22494 号
※この品種は種苗法に基づいて登録された品種であり、登録者の許可なく種子を増殖、販売、国外への持ち出しは禁止されています。