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〜特徴〜
・敷き藁、マルチ用に使え緑肥にもなる大麦です。
・初期生育が旺盛で、土壌被覆が早いです。
・開張型で地表面をしっかり覆い、表土を守ります。
・キタネグサレセンチュウの密度低減効果があります。
・リビングマルチの基本ともいえる品種です。
●「てまいらず」の緑肥としての効果
・春播きの場合、出穂せずに枯れ死ぬので手間がかかりません。
・春撒きで最大で生草2t/10aの有機物補給効果があります。
・草丈が低いのですき込みがしやすいです。
・分解が早いため後作物への影響が少ないです。
・9月以降の播種も可能で枯死はしませんが草丈低くすき込みが楽に行えます。
・年内にすき込まない場合はそのまま越冬させることも可能です。
・翌年の5月頃には穂が出ますが、出穂が遅いため、作業を余裕持って行えます。
●リビングマルチとは?
低コスト…ポリマルチや敷き藁の代わりになります。
省力化…自然に立ち枯れしますので、収穫後の後片付けが不要です。
土壌保全…傾斜畑の表土の流亡や飛砂の防止になります。
作物保護…夏季の表土の乾燥防止、湿害対策、泥はね減少で病害抑制に効果あり。
省農薬…雑草抑制で除草剤の軽減や、土着天敵の温存で殺虫剤散布の軽減に繋がります。
●用途
・マルチ、敷き藁用
・緑肥用
・雑草抑制
・土壌病害対策
・夏場の乾燥防止に
・ぶどう園など果樹園の草生栽培に
・コンニャクイモの間作、ダイズの混作、かぼちゃの敷藁代替、葉タバコの間作に
●播種
対象地域:全国で播種可能
播種量:3-5kg/10a(利用目的により増減する)
播きどき:
暖地:4月〜6月
中間地:4月〜6月
寒地:5月〜7月
※極端な早播きは部分出穂になりやすいので避けてください。
●栽培方法
播種前に浅く耕耘し、播種後は覆土鎮圧します。
発芽までと初期成育の期間は土が乾かないように管理し、必要に応じて潅水してください。
リビングマルチは枯れ時が異なる品種がありますので、使い分けると便利です。
てまいらずE(大麦)1kg〜 メーカー直送品
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規格
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